ストレージ
概要 機能詳細

ストレージ機能詳細

基本機能

  • Windows用設定(CIFS)
    Windowsから共有フォルダとして利用できるようにCIFS通信設定を行います。

  • Mac・UNIX用設定(NFS)
    Mac・UNIXなどで利用する場合にはNFSマウント設定を行います。

  • アカウント設定
    利用可能ユーザの制限などに利用するアカウント設定・グループ設定を行います。

  • NTP設定
    ネットワーク時刻サーバとの時刻同期により、常に正しいタイムスタンプでファイルが作成されるよう設定します。

  • RAID設定
    耐障害性の向上・高速化を行うためのRAID設定を行います。RAIDレベルはお客様の用途に応じて設計いたします。

  • 警告メール発報設定
    ディスク障害をいち早く検出するために警告メール発報設定を行います。

  • その他基本設定
    FC接続やLAN接続設定など基本設定を行います。


追加機能

  • iScsi設定
    TCP通信経路上にSCSIプロトコルでファイルサーバと接続するiScsi技術が注目を浴びています。安価にストレージと高速通信を行う手段として設定します。

  • FTP設定
    ストレージアプライアンスの中にはFTP通信が可能なものがあります。特殊な利用環境下でご利用のお客様のためにFTP設定を行います。

  • snmp機能
    ストレージのパフォーマンスモニタリング、ディスク容量チェック、ネットワーク帯域モニタリングなどに官位に利用可能なsnmp設定を導入します。

  • ファームウェア更新
    アプライアンス製品の心臓部であるファームウェア更新により機能が追加されたり、パフォーマンスが向上するケースがあります。ご要望に応じてファームウェア更新を実施します。

  • UPS設定
    重要ファイルを保存するファイルサーバが電源障害で緊急停止しないようにUPS(無停電電源装置)の設定を行います。

  • バックアップ設定
    ストレージに保存されているデータの重要性が高いことから、バックアップシステムを追加することをお勧めします。誤って削除したファイルの復元等に役立ちます。

  • アプライアンス独自設定
    製品独自機能についてもご要望に応じて設定を行います。