コンピュータ名とIPアドレスを対応させる
インターネット、イントラネットは基本的にIPアドレスが割り当てられたネットワークカードを通じてIP通信を行い、各種サービスを提供している。現在はIPv4が主流ですが、IPアドレスはただの数字の羅列にすぎないため、覚えやすいものとは言えません。さらに、IPv6が主流になるにつれて一層覚えにくいものになっていきます。DNS (Domain Name System) サーバーとは、IPアドレスに対応した名前を提供することによってIPアドレスを覚えなくてもわかりやすいホームページアドレスを提供したり、わかりやすいメールアドレスの作成を可能にします。
したがいまして、ネットワークを構築する場合には必ず必要になるサーバの一つといえます。
基本機能
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追加機能
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導入の流れ
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導入アプリケーション
- ISC-BIND
ISC-BIND 8.x
ISC-BIND 9.x
対応OS
- Linux
RedHat Enterprise Linux
Fedora Core
CentOS
OpenSUSE
Ubuntsu - FreeBSD
FreeBSD 4.x
FreeBSD 5.x
FreeBSD 6.x
FreeBSD 7.x - UNIX
(コンパイル環境によっては不可)
Solaris
HP-UX
AIX