よりセキュアなメール環境構築のために
普段あまり意識せずにメールの送受信を行っていますが、その通信経路には様々な危険がはらんでいます。
一般的にはPOPとSMTPという方法でメール送受信を行っていますが、この方法は悪意ある第三者が通信経路中に特別な機械を仕掛けるとメール内容をすべて盗聴できるばかりではなく、パスワード取得やアカウント情報の模倣によってあなたに「なり済まして」メールを送ることも可能です。
メール情報の漏えい、詐称は業務に多大な影響を与える場合があります。
通信経路の暗号化によるセキュリティー改善を強くお勧めします。