運用・管理
Linuxはオープンソースソフトウェアのため、十分なサポートが得られないと考えられがちですが、多様な運用経験のある弊社SEによる運用支援を行っております。 また、ソフトウェアバージョンアップ、障害時のサポートなどについてもベンダー(RedHat Linux、TurboLinux、Miracle Linuxなど)から受けることもできますので、安心して導入いただけます。
Linuxシステムは、RedHat Linux、Suse Linuxをはじめとして多種多様に提供されています。一般ユーザのオフィスワーク向けにはUbuntsu、PC障害対応にKnoppixなど、様々です がここではサーバ向けの利用技術について紹介しています。Windows並みにインストール・利用が簡単になったLinuxシステムですが、さらに一歩踏 み込んだ使い方についてご紹介します。
Linux Tipsメニュー
- USB起動Knoppixの作成
ディスク障害によりシステムが起動しなくなった場合にデータを緊急退避するなどの目的に利用されるKnoppixをUSBメモリから起動できるようにしました。 - USB起動Acronisの作成
システムバックアップで定評のあるAcronisをUSBメモリから起動できるようにしました。 - RHELのKernel再構築
不要なドライバを除外する。Kernelチューニングを行うなどの目的で、Kernelを再構築する手順をまとめています。 - Mac miniへのFC8インストール
Mac miniは低消費電力、静音設計など、ちょっとしたサーバ用途には大変魅力的なハードウェアです。Mac miniにFedora Core8をインストールし、サーバとして利用する手順を紹介しています。 - 無償版DB2のインストール
Linux向けに様々な商用アプリケーションの無償版が提供されています。IBM社提供のデータベースシステムDB2もその一つです。高性能データベースソフトウェアをLinuxシステムに導入する手順をまとめています。 - 無償版OracleDBのインストール
Oracleデータベースは巨大なシステムで多く利用されていることで有名です。テスト環境を構築するだけでもかなりの費用がかかりますが、無償版 Oracleデータベースサーバを利用して試験環境を構築し、様々な新機能を試してみましょう。ここではLinuxシステムへの無償版Oracleデータ ベースサーバ導入手順をご紹介しています。 - Screenコマンドの利用
Linuxシステムをリモートログインで管理する際に便利なscreenコマンドの利用手順について紹介しています。インタラクティブな操作は可能な限りコンソールから実行することが望ましいですが、緊急時などやむを得ない状況下ではscreenコマンドを利用することをお勧めいたします。